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睡眠の妨げ!夜間頻尿の治療方法とは

寝る女の人

個人差はあるものの、一般の人たちは朝起きて寝るまでの間に7回程度の排尿回数を持ちます。
それよりも多い場合を頻尿と言います。
とはいえ、8回以下でも多いと感じる方もいますし、排尿回数が多く私生活に影響を及ぼすのであれば、回数に関係なく頻尿と言えるでしょう。

そのうち、夜中に何度もトイレにたたないといけない状態を夜間頻尿と言います。
夜間頻尿だと睡眠時間が削られてしまいます。
睡眠時間が少ないと日常生活にも影響を及ぼします。
体調を崩す可能性も高く、早めの治療が必要となります。

夜間頻尿は40歳以上の男女の約4~500万人が悩まされています。
その原因として最も多いのは水分の過剰摂取です。
水分を取らなさすぎても良くはありませんし、健康のためにと多く摂取する方も増えましたが、取りすぎないよう適量を心がけましょう。

アルコールやカフェイン摂取・高血圧の薬が原因だったり、加齢により抗利尿ホルモンに変調を起こしている場合もあります。
糖尿病や睡眠時無呼吸症候群などの病気が影響していることもあるので、睡眠に影響を与えるほどの頻尿の方は早めに医師に相談し、治療方法を考えるようにしましょう。

私生活で水分を取りすぎているのであれば、過剰摂取を控えるようにすればよいでしょう。
アルコールやカフェインを控えるなどの方法もすぐにできます。

男性であればナフトピジルやフリパス錠など、女性はウリトスやステーブラなどの薬を処方してもらうという治療方法もあります。
市販の薬もあるものの、人それぞれ原因は異なります。
どれが合うか選ぶのは難しいですし、医師の処方箋がないと手に入れられない薬もあります。

失禁を防ぐためにおむつをして睡眠をとるのもいいですが、もしも大きな病気のサインだったら困ります。
医師に相談して、自身に合った治療方法を見つけ出してもらうのが近道といえるでしょう。
夜間頻尿の場合、治療効果は2割ほどと高いです。
何らかの方法を施せば改善の可能性は高いのです。

頻尿を放置するとさらに症状が悪化してしまう

失禁をしないようにおむつさえしていれば眠れるので大丈夫、と放置しておくのはやめましょう。
頻尿は、放置しておくと悪化する一方です。

尿漏れや失禁の症状がひどくなり、睡眠時はもちろん、くしゃみを咳をしただけでも尿漏れしてしまうように。
最初はパットで防げていても、悪化すれば常におむつを履いていないといけない状況になってしまいます。

お買い物やちょっとしたお出かけにも出られなくなり、どんどん行動範囲は狭まってきます。
家でいても眠るときも考えるのは尿意のことばかりになります。
これでは人生を楽しめなくなってしまいます。
デリケートな悩みだけに周りの人にも相談しにくいものです。
一人で悩み続けてうつ状態になることだってあります。

もしかしたら、頻尿の症状の影には恐ろしい病気が隠れているかもしれません。
膀胱結石や糖尿病・すい臓がん・骨盤臓器脱など放置しておいても治らないどころか悪化すると命にも関わるような大変な病気です。

膀胱炎や前立腺肥大・過活動膀胱・更年期障害などが頻尿の原因となりやすいといわれています。
しかしながら特にこれらの症状が現れていないにも関わらず頻尿が続いているのであればもっと大きな病気が影響しているかもしれないので、できるだけ早く治療を行うようにしましょう。

早めに対処すれば、わざわざ薬を飲んだりすることもなく、日常生活の改善を心がけるだけで改善されるでしょう。
尿漏れと言ってもパットで防ぐことができる程度で、周囲の方たちに知られる心配もありません。

恥ずかしいかもしれませんが、とにかく病院に行ってみましょう。
その前に、朝起きてから寝るまでの排尿時間と尿量を記録していくのがおすすめです。

眠れない人必見!対処法とは

眠れない原因を紹介してきましたが、眠れるようになる方法はあります。
どれもすぐに始められる方法を紹介していきます。

まず挙げられるのが規則正しい食事をすることです。
眠れない人で朝食を抜いている人は朝食をとりましょう。
きっちり3食、食事をとるということは脳が活発に働くので生活リズムが整います。

次に挙げるのが、運動です。
日中に運動を行うことで体を疲れさせ、睡眠へ促します。
正し注意点としては激しい運動は逆に交感神経が活発になり、脳が興奮状態になります。
ウォーキングなど無酸素運動からでも始められます。

次は眠る直前にスマホやパソコンを使うのを止めることです。
スマホやパソコンなどデジタル機器には液晶から出ているブルーライトには睡眠に欠かせない《メラトニン》という物質を止める作用があります。
これによって、脳が興奮状態になるので眠る前にはスマホやパソコンを見るのを止めましょう。

どうしても眠れない人向けの対処法
3食正しく食事をとったり運動しても安眠できない方は《睡眠導入剤》を使用する方法があります。
睡眠導入剤には睡眠の障害により種類が様々あり、症状に合った薬を病院で処方してくれます。
また、市販で販売されていたり、海外の通販サイトからでも購入可能です。

睡眠導入剤を使う時の注意点があります。
まず睡眠導入剤を使用したからといって必ず効果があるとは限りません。
質の良い睡眠というのは体内時計が規則通りに働いていることなので、体内時計を規則通りに働かせて、それでも眠れない場合は睡眠導入剤を使用すると効果が発揮されるでしょう。

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